COM3D2 Laser Chu-B Lip動かない問題→解決!!

前回の記事

modgod.hatenablog.jp

modgod.hatenablog.jp

(追記)

運営さんの尽力により無事解決しました!!!!

COM3D2 with Chu-B Lipはバージョン2.28.3以上に

COM3D2.5 with Chu-B Lipはバージョン3.28.3以上にアップデートしましょう。

 

 

1/27に登場したLaser Chu-B Lipでメイドさんとウフフなことをするぞーー!と意気込んでいた私ですが、まったく動いてくれませんでした。

 

この記事では以下の用語が出てきます。

lcl・・・Laser Chu-B Lipのこと

タンブラー・・・Laser Chu-B Lipデバイスのセンサーとかが付いている筒(勝手に呼んでる)

ちくわ・・・はちくわです、はい

 

 

lclバイスを初めて動かすことになるのはCOM3D2 with Chu-B Lip(もしくはCOM3D2.5 with Chu-B Lip)のソフトを起動した後のチュートリアルです。順を追っていきます。

ちなみにアップデータは全部適用してから動かしています。

 

1.デバイス選択

適当にポチポチしていくと、最初にデバイス設定が出てきます。

一番下のLaser Chu-B Lipを選択。

 

2.デバイス調整

lclバイスについているボタンの説明などを読み進めると、最後にデバイス調整が待ってます。

 

ここでlclの調整をするはずなんですが・・・ダメです!動きません!!

 

右のSETTINGSの「マニュアル」に「レーザー距離の調整」がありますが、どこにスライドさせてもタンブラー君の動きと連動してくれません。

その下の「ピストン同期」はグレーアウトしているので設定もできません

 

その下はオート時の設定なので今回は関係ありません。→関係はあるようです。でもどのように設定しても無反応なのは変わらず。

 

やってみたこと

lclバイスの起動とソフトの起動の順序に気を付ける

ユーザーマニュアル(ソフトがインストールされているCOM3D2CBLフォルダ内にある)に気になることが書いてありました。USBレシーバーをPCにセットしたあとの手順です。

 

05 ゲームを起動

再びデバイスの電源を入れて、『カスタムオーダーメイド3D wiht Chu-B Lip』または『カスタムオーダーメイド3D2.5 with Chu-B Lip』を起動してください。

※起動した後でデバイスの電源を入れた場合、デバイスは認識されません。

 

なるほど先にタンブラー君とPCが接続されている状態にしてからソフトを起動しろと書いてあります。つまり、

1.lclバイスに付属のUSBレシーバーをPCに挿す

2.lclバイスの電源を入れる(ここでタンブラーのランプが青色に光る)

3.ソフトを起動

4.夜伽シーンでレーザーをオンにする(ここでタンブラーのランプが緑色に光る)

 

という順序を守る必要があるらしい。→でも動きませんでした!!

タンブラー君のライトはいたって正常に動いているように見えるんですけど・・・

PCとlclバイスが接続されていないときはランプが赤色に光ります。

 

PCの設定でコントローラーとして認識されているか確認

タンブラー君がぶっ壊れてて、ライトは正常動作しているように光ってるけどワンチャンPCが全く認識できてないんじゃないか?と思って「デバイスとプリンター」を確認しました。

 

PC(Windows)のタスクバー右側に色々表示があるので、その中の一番左にある山マーク「^」的なのを押します。

 

色々アイコンが並んでいる中で、USBマークを右クリック

 

「デバイスとプリンターを開く」を押します

 

 

開いたウィンドウ内から「ITM」を探してください。これがlclバイスです。

このアイコン上で右クリックをして、「ゲームコントローラーの設定」を選択

 

ゲームコントローラー」ウィンドウ内の「プロパティ」を選択

 

こんな感じでテストできます。ジョイスティックを動かしたりボタンを押したりすると反応があると思います。

ボタンは電源/発射ボタンとステックの押し込みの2つしかないので、1と6のみ反応があります。

もしこの画面に何も表示されない場合は、一回「ITM」デバイスを削除してから再度USBレシーバを挿しなおして、再登録してみましょう。

 

一応ちゃんと認識しているらしい・・・→でもソフトは反応なし。

 

(追記)

↑この状態(4軸6ボタンジョイスティックと認識)の場合、動作しない不具合が発生するようです!!

正常に動いている人は「ITM」として認識されているとのことでした。

 

「ちくわテスター」を試す

もしかしてレーザーがぶっ壊れてるんじゃね?ということで有志の方が作った前作のChu-B Lip/Chu-B Lip S用の動作確認ツールを使ってみました。

もちろんLaser Chu-B Lipは公式には対応していないんですが、モノは試しということで。

cyclone.x0.com

上のリンクからダウンロードページに飛ぶことができます。

 

すると・・・

認識したーーー!!!

 

レーザー発射部の前で手をかざしてみると青いのがちゃんと動いてるよ・・・!

もちろんlclは圧力センサー非搭載なのでその辺は反応しません。

でもちゃんと挿入深度が反応しています。

 

ここで分かったのは、バイスは壊れてないということです。(超朗報)

良かった~修理対応とかだったらかなり面倒だったよ

 

ちくわテスターに「レシーバー未接続」と表示されている場合はテスターを起動したまま再度USBレシーバーを挿しなおしてみてください。

現状分かったこと

つまり、ソフトウェア側に何かしらの問題があるということです。

・私がやり方をミスっている可能性

・ソフトに不具合がある

というところでしょうか

 

どうもTwitterを見ていると私と同じように動かないとおっしゃっている方がそれなりにいるようです。ただ、ちゃんと動いている人もいるので何が原因なのかよく分かりません。

 

(2/3)サポートからの返答

本日2/3ですが、サポートの方から連絡がありました。

以下を確認してくれとのこと。

1.PCの設定→Bluetoothとその他のデバイスにて「ITM」をクリックして、デバイスエラーが発生していないか確認。

2.発生している場合はデバイスマネージャーを開き、ヒューマンインターフェイスのデバイス内で黄色いビックリマークが付いたデバイスがあるので、それを右クリック→無効→再度有効にする。(設定を変更すると勝手に再起動する場合があるので注意)

3.2の段階で動かない場合は一度再起動する。

 

この手順はエラーが出ている場合の解決方法なので、もしエラーが出ていない場合はデバイス初期不良の可能性がある。その時は交換対応します。

メール本文を要約&追記するとこんな感じです。

 

結論から言うと解決しませんでした。

 

案内に従って試してみると・・・ちょっと進展あり(解決はしていない)

まず、確認してみたところ私の環境ではデバイスエラーが発生していなかったので、この手順の対象外でした、けど一応試してみたんですよね。

↑ほら見て、(表示上は)ピンピンしてるでしょ!!

 

 

さっそくデバイスマネージャーを見てみます。

バイスマネージャーを開き、「ヒューマン インターフェイスバイス」の中の「USB入力デバイス」を探します。同名のものが沢山出てきて見分けがつかないので、デバイスマネージャーを開きながらlclバイスのUSBコントローラーを一旦抜く→再度挿して新たに表示された「USB入力デバイス」がlclバイス関連のものということになります。(クリックして詳細を開いても「ITM」などとは書いていないので、こうやって探すしかない。)

ちなみに3つありました。

こんな感じで沢山ありますが、関係あるのは下の3つでした。

多分新規で挿したデバイスは下に追加されていくので、誰がやっても下3つじゃないでしょうか。(ちゃんと確認してね!)

 

見つけたら右クリック→「デバイスを無効にする」で3つとも無効にします。

この時にいきなりPCが再起動することがあるので注意してください。

 

「再起動してくださいね」的なダイアログが出てくるので、再起動。

そして再度デバイスを有効化×3してPCを再起動。

 

これで解決しなかったのは先ほど書いた通りですが、ちょっと進展がありました。

 

このゲームがタンブラー君を認識してくれない問題が発生してから、ログを見てみようと思ってしばりす2を導入しました。

プラグイン(MOD)をCOM3D2に導入したいときに使うツールですが、このツールを導入するとCOM3D2の起動と同時にデバッグウィンドウ的なのが表示されるんですよね。そこでデバイスが認識されるようになりました!

このスクショの上の方はホーム画面から夜伽画面へと移動するときのログの一部が見えています。

 

観てほしいのは下の黄色文字がある部分のあたりです。

1.「Joystick connected ("ITM")」

2.「Joystick disconnected ("ITM")」

3.「Joystick reconnected ("ITM")」

のようになっています。

これは夜伽画面に入ってから以下の操作をしたときに表示されたものです。

1.USBレシーバーをPCに挿す

2.USBレシーバーをPCから抜く

3.USBレシーバーを再度PCに挿す

 

これは反応してますね!!!

もちろんゲーム内の青い人は動いてくれないんですが、ゲームが出力するログを見る限り認識はしていそうです。

これはデバイスマネージャーを弄るまえはこのログすら表示されていなかったので、進展があったと言って良いんじゃないでしょうか!!(血涙)

 

ちなみに、公式マニュアルに書かれていた通り「タンブラーとPCを接続状態にする(USBレシーバーを挿す)→ゲームを起動」の手順を踏んだ後で試しにUSBを抜いてみると、ログには「Joystick disconnected ("")」と表示され、「ITM」の文字がなくなります。これはちゃんと認識されていないんだと思います。

この挙動、実はちくわテスターでも同じで、「PCにUSBレシーバーを挿す→ちくわテスターを起動」の手順でやるとちくわテスターは「未接続」と判断しちゃうんですよね。

 

つまり、認識させたければ「ソフトを起動→PCにUSBレシーバーを挿す」の手順が必要ということになります。(あくまで推測)

 

 

まあ、何にしろ解決していないのはそうなんですが、ソフト側から「一応」反応をもらえたので良かったです。サポートの方はデバイス初期不良の可能性があると仰っていますが、私はこれはソフトウェアの問題じゃないかなぁと思っています。

おま環の可能性も十分あるので確認していますが、まだ分からないです・・・

 

 

超余談

カスメやオダメがUnity(ゲームエンジン)で開発されているのはご存じの方もいらっしゃると思います。

オダメのログは基本日本語で出てくんですが、さっきデバッグログに出てきた「Joystick connected ("ITM")」みたいな表示は英語でしたよね?どうもこれはUnityのエンジン側が出力したもののようです。調べてみたらUnityのコンソール画面に同じ文が表示されている画像がヒットしたので多分そうだと思います。

Unityには標準でUSBデバイスを認識して入力を受け付ける機能があるので、エンジン側では認識できてるって事なのかなぁ。

 

(2/7)公式発表

タンブラー動作しない問題について公式に発表がありました。↓

www.kisskiss.tv

1行にすると「問題が発生することを確認してるよ。現在対応中だよ。」という感じですね。

おおよその原因が分かってきたのかな~という雰囲気がありますが、今しばらく全裸待機する必要がありそうです。

 

(2/10)公式が原因を公表&環境情報提供してね

2/10にKISSエラー報告フォーラムにて本件の原因が公表されていました。以下要約。

ゲームコントローラーの設定ウィンドウに”4軸6ボタンジョイスティック”の記載があった場合、ゲームとデバイスが同期しない不具合になっております。

とのことです。

(お~~!と思ったのですが、実は原因が公表される前にこの記事のコメントで既に原因を特定されている方がいらっしゃいました!)

 

ただ、解決に時間がかかっているようで、原因究明の為の環境情報の取得ツール(LCBLCheckLuncher)が新たに公開されてました。↓

www.kisskiss.tv既にCOM3D2CBLがインストールされている場所にCOM3D2OH.exeがあるので、LCBLCheckLuncherに入っている同名のCOM3D2OH.exeと入れ替えて使います。入れ替える前に元々のCOM3D2OH.exeは一時的に名前を変えるか別のフォルダに避難させて、情報取得が終わったらもとに戻せるようにしておきましょう。

support.txtがCOM3D2CBLフォルダ内にできているので、それをサポートに送るみたいです。

ちなみに、情報取得の際はタンブラーとPCを接続状態にしておいてね!とのこと。

 

試しにやってみると結構長めの環境情報が取得され、一番下にこんな感じの情報が出力されていました。

----------------DirectInput8EnumDevices---------------- 
"4 軸 6 ボタン ジョイスティック GUID=**********" 
----------------finish---------------- 

 

コイツかぁぁぁぁぁあ!!!!

 

(2/13)無事解決!!!!!!!!!!!!!

本日、運営さんが頑張ってくれたおかげで無事修正されました!

 

バージョン2.28.3のアップデータが公開されているので早速適用。

動いてるーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

リリースから2週間ちょっと経ちましたが、初めて見るショートカット画面を拝むことができました。

 

しかもちゃんとタンブラーの動きに追従して青い人が動いてくれてます。(やったね)

 

皆さん、快適なレーザーちくわライフを!!

 

 

この問題についてコメントいただけると嬉しいです。随時更新していきます。

 

COM3D2&2.5 with Laser Chu-B Lipの購入レビュー ~ソフト導入編~

本日ついにCOM3D2&2.5 with Laser Chu-B Lipが発売されました!

これはオダメのちくわ連動エディションといえるもので、ハードであるちくわ(Laser Chu-B Lip)とソフトのセット商品になっています。

 

ちくわは数日前に届いており、既にレビュー記事をUPしているので、ぜひご覧ください!

modgod.hatenablog.jp

 

ソフトがリリースされた今、ただの高機能タンブラー付きちくわだったものが、神デバイスに変身するのだ・・・・・!!!!

 

 

私が全部モリモリマシマシセットを購入したことは前回の記事にも書きましたが、改めてこの商品に何のソフトがついているか見てみましょう。

 

カスタムオーダーメイド3D2&2.5 with Laser Chu-B Lip(全部モリモリマシマシセット)のソフトのセット内容

1.カスタムオーダーメイド3D2
2.カスタムオーダーメイド3D2.5
3.カスタムオーダーメイド3D2 with Chu-b Lip
4.カスタムオーダーメイド3D2.5 with Chu-b Lip
5.KissCharacter EditSystem

 

説明

1.元祖オダメです

2.元祖オダメの上位モデルです(以降、上位オダメ)

3.元祖オダメのちくわ対応版です

4.上位オダメのちくわ対応版です

5.CR EditSystemという高機能キャラエディタに男性キャラが追加されたモデルです。

 

↑ with Chu-b Lip系は追加パッチみたいなやつかなと思ってましたが、全部単体起動可能です。

 

という・・事だと・・思います・・・・(間違っているかもしれません)

 

 

さて、早速ダウンロードじゃーー!!

 

 

インストーラーのインストール

Fanza Gamesで買った人はサイトからダウンロード、パッケージ版を買った人はDVDからインストールします。

 

私はFanzaで購入したので・・・・

ヒエッ!!

69GB、計25個のファイルが鎮座しています泣

パッケージ版の方がかなりインストールは楽だと思います→パッケージ版はパッケージ版でインストールDVD11枚とかいう驚異の枚数が報告されているので、あんまり変わらないかもしれませんw

 

結合ファイルをダウンロードした上で、分割ファイルも24個ダウンロードします。全部ダウンロードが終わったら結合ファイルが実行ファイルになっているので、それをクリックして実行、あとは放置!!

 

するとファイルが解凍されて、インストーラーのファイル群ができてます。

ちなみに総ファイルサイズが97GBもあります

 

この時点で合計166GBディスクを消費しているので、ちゃんと空けておきましょう・・・

 

 

いよいよインストール

上の画像のように5つのファイルができていると思うので、各ファイル内に入っているinstaller.exeを実行してインストールしていきます。ただし、特にCOM3D2(カスタムオーダーメイド3D2)など、もうインストールしてるよ!!ってソフトは無視でいいです。(インストーラーを起動したら「インストール」じゃなくて「アンインストール」が出ている場合)

 

 

インストール中に以下のようなエラーが出てインストールできない場合があります。

こんな時は

・PCを再起動

・該当のインストーラーをインストールしなおす。

ダウンロード版の方は該当のインストーラーが入っているフォルダだけを削除して、再度インストーラーのインストールやってみて下さい。重複ファイルは「すべてスキップ」を選べば、やり直したいインストーラだけインストールしてくれます。(全部やり直すと超時間かかるので)

インストーラーが入っているフォルダを別の場所に移動させる

ファイル名が長すぎてエラーになっている可能性があるので、C直下などにフォルダを移動させて再度トライ

 

私の場合、COM3D2はもう持っているので、それ以外をインストールしました。最終的にデフォルトでインストール先になっているCドライブ直下のKISSフォルダが下の画像みたいになりました。

 

デスクトップのショートカットを見たらこんな感じ。

すごい!いっぱいあるね~~~(白目)

 

ちなみにこの画像を見てもらっても分かるかもしれませんが、COM3D2と2.5など、それぞれのエディションは全部共存できます。

MODを使っている方はエディションが違うと動かないとかザラにあるので、共存できるのはありがたいですね。

 

とにかく今すぐちくわを使いたい!って方は無垢ちゃんドアップアイコン(〇〇 with Chu-B Lip)を起動すればOKです。

 

連携しよう

とりあえずソフトが全部出揃ったら、全ソフトを順に起動してみましょう。

全てのソフトで起動時に以下のようにポップアップが表示されます。

 

 

「インターネット機能を使いますか?」と出てくるので「はい」

 

 

次に、こんな感じのメッセージが出ると思います。

 

基本「はい」でいいと思いますが、MODを使っている人、使う予定の人は超注意事項があります!→ありませんでした。連携するだけならMODに影響は無いです。

 

よく分かんねえぜ!っていう方(私)は、連携設定は後から設定できるので、とりあえず全部「いいえ」でもいいかもしれません。

 

どこから設定できるかというと、ソフト起動時に以下のような画面になるので、歯車マークをクリック。

 

「設定」をクリック

 

すると

こんな感じで連携設定まで辿りつきます。

 

いざ起動

話が逸れましたが、いよいよ起動しましょう。

ちくわ連動を試したいので「カスタムオーダーメイド3D2 with Chu-B Lip」を起動しました。

チュートリアルおばさん淑女が色々説明してくれます。

 

 

ちくわの調整などもここでやります。ただ、後述するように私のタンブラー君が動作してくれなかったので、何もできず先に進んでいます。

 

 

いつものエディット画面です

無垢ちゃん可愛すぎるだろ!!!と思いながら先に進みます。

 

 

ここがホーム画面です。

実用(意味深)重視がコンセプトなので、育成要素やらストーリーはありません。

「出会って〇秒で合体」も可能です。

 

 

夜伽画面はこんな感じ。(ナニしてるかギリギリ分からない(分かる)視点にしてます。)

夜伽スキルは最初から全開放(※後述)されています。画像に映っているスキル以外にももっとあります。

「あっ、そういう名前だったんだ!」というお勉強もできます()

 

 

APPEARANC設定でロケーションを変えると、実行できる夜伽スキルも色々変化します。

 

 

※全開放とは言ったものの、日にちの概念が存在します。

夜伽が1回終わるごとに日にちが進んでいき、実行できる夜伽スキルも増えていきます。

なので、1日目に淫乱カテゴリのスキルが処女喪失系しかないのはそういう理由です。

「立ちバックがないやん」と思ったそこの貴方!(私)、日を進めましょう。

 

 

その他の機能として、メイドさんは何人でも雇用できるので便利です。

 

 

ダンス系も全開放されています。

 

 

ということで以上です。

育成要素が排除されているので、本当に実用特化型だな、という感じでした。

とにかく夜伽スキルが大量にあるので、色々いじってみると楽しいですね。

 

 

(追記)

Laser Chu-B Lip動かない問題→アップデートにより解消

ソフトをダウンロードし終わって、アップデータも全部適用したんですが、Laser Chu-B Lipデバイスが無反応でした...

メイドさんとのイチャコラタイムでタンブラーくんを上下運動させてみたんですけど、うんともすんとも言わないんですよね。あとショートカットキー系も表示出来ず...

COM3D2 with Chu-B Lipくんがデバイスを認識出来てないのかなぁ

 

(追記の追記)

別記事にしました↓

modgod.hatenablog.jp

 

COM3D2 Laser Chu-B Lipを開封レビュー 最新のBluetoothちくわはこれだ!

※この記事は18歳未満の方には適さない内容を含んでいます

 

COM3D2(カスタムオーダーメイド3D2)といえばゲームと連動して使える""ちくわ""が有名ですよね!!!(唐突)

その名もChu-B Lip

今までも何世代か出ているんですが、生産数が少ないからか発売から1年以内に買わないと入手困難になってしまう伝説のデバイスと化していました。

私は去年あたりからCOM3D2をやり始めた新参者なんですが、その当初からずーーーーーーーっと気になってました。

その伝説のデバイスがアップグレードして2023年1月27日に新登場するとのことなので、秒で予約しました。そして今日届きました。

今日は1月24日なので発売日よりも前のはずですが、""ちくわ""だけ先にゲットできたので早速開けてみましょう。実は私はDMMゲームズFanza Gamesの独占で配信されるダウンロード版のCOM3D2&2.5 with Laser Chu-B Lip(名前激長)を予約しました。そしたらデバイスだけ別で配送されるんですが、到着が思いのほか早かったです。

 

 

 

取扱注意(意味深)の段ボールが届きました。""ちくわ""だけしか入ってないので結構小さい箱です。外装にでっかく「「 Fanza Games 」」って書いてあったらどうしようとか考えてましたが、ほぼ無地でよかったです。

伝票に中身の記載はなかったので同居人がいる方も安心。

 

 

 

開けたら無地の箱が入ってました。化粧箱に入れてくれよ!!!!

多分DVDソフト付属の商品を買えばきれいなイラスト付きの箱に入ってると思います。



では開けてみましょう。

おお~~伝説だ~~~~パチパチパチ(謎の感動)

 

 

 

付属品を見てみましょう

""ちくわ""本体と謎のカバーが左側に、""ちくわ""ケースとレシーバー(PCに挿すやつ)が右側に入ってます。

 

 

あとこまごましたやつが入ってました。銀色の怪しい袋がローション、""ちくわ""ケースを動かすための単4電池。

あと白いボール・・・・・何だこりゃ???

 

公式サイトを見たら""ちくわ""の最深部に入れるインナーボールらしいです。

セットせずに使えばふか~いちくわに、1個入れれば中ぐらいの深さに、2個(くっついてる)入れれば浅くなるみたい。

それにしても奥付き感なんて言葉初めて聞いたし、ボールを入れるタイプの""ちくわ""なんて初めて見たよ。

 

 

あ、ちなみに説明書は入ってませんでした。というか紙ぺラ一枚も入ってませんでした。付けといてくレオ~~ン

 

 

 

""ちくわ""を見てみましょう。

外観は今までのモデルとあんまり変わってないかな?

従来のChu-B Lipは粗チn(ゴホゴホ)専用とか言われてましたけど、この最新モデルはどうなんでしょうか?

 

 

 

これが令和最新ゲーム連動型ちくわ(ケース)だぁ!!!!!!!(ババーーン)

見たところタンブラーにしか見えないですが、色々すごいケースになってます。(語彙力)

ちくわの動きとゲーム内を連動させるために従来モデルでは感圧センサーを使っていたんですが、このモデルではレーザー光でちくわと体との距離を測っているらしい。

上についてるボタンは一番左がレーザー光のオン/オフ、真ん中が電源&発射、一番右がコントロールスティックです。

これがこの後変身します。

 

その前に

どこにピントが合ってるかよく分からない写真ですが、上から見るとこんな感じ。

 

 

 

 

これだ!!!!(クソデカ大声)

レーザー光が出てくる部分です。いや~ちくわ(ケース)にレーザーが付くなんて誰が予想できたでしょうか!?

ちなみにレーザーをオンにしても可視光ではないので見えません。けどなんとなく目で直視するのはやめときます。

 

レーザー発射装置が実装されている基盤になんか書いてあります

VL53L0X V2という距離センサーのようです。

 

 

裏面はシンプル。

 

 

 

このタンブラー、変態でして(違う)、色々動くしバラせます。

 

変形その1

口の部分の蓋的な何かがちょっと開きます。専用ちくわを装備するときにこの蓋で挟み込むみたいです。

ちなみにこれ以上開かないっぽい→90度まで開きました

 

 

 

変形その2

・・・・おっ??

入口の部分をねじねじすると外れます。

この後やる分解はすべてこの入口を回して外さないとできないようになってるので、まずここを外しましょう。

 

ーー全ての分解はここから始まるーー

 

 

変形その3

再度中を覗いてみると、何やら動きそうな雰囲気がプンプンします。

 

 

とりゃあ!!!

下の部分を手前にスライドさせると、ズコッとずれて外れます。

 

 

バラバラになりましたね。

なんでこんな作りになっているかというと、コントローラー部分が分離することによって、皆さんが既にお持ちのMyちくわに装着して使える、ということらしいです。

付属ちくわが合わねぇ!!って人に朗報です。

 

 

取り付けは付属のこんな感じのパーツを使います。

 

裏面にはバンドがついています。

 

 

このパーツを・・・コントローラーに・・・合体!!

 

 

お盆の時のお供え物みたいな見た目になりました!(なってない)

このバンドでMyちくわとコントローラーを固定できるという訳です。

 

 

このパーツはコントローラーと上↑のようなツメで引っかかってます。取り外しの時はここを押しながらスライドすると外れます。

 

 

 

 

分解はこのぐらいにして、電源を入れてみたいと思います。

タンブラーのお尻部分は電池ボックスになっていて、蓋をちょっとねじるとカポッと外れます。

・・・・ん?

S-court キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

箱といいデバイスといい、どこにも何にも書いてないので怪しすぎる商品でしたが、ようやく自己紹介してくれました。いつものネコチャンもいます。

 

 

さて、付属の電池を付けました。

 

 

PCと接続するには付属のBluetoothレシーバーを使います。

ご丁寧に名前も書いてあります。

 

 

ようやく電源を入れてみます。スイッチオーーーーン!!

中央の丸いボタンを長押しするとその上の3つの点のうち1個が青く光りました。

 

ほらね。

 

一緒に写ってるスライド式のボタンをスライドしてみると・・・

中央が緑に光りました!多分この状態の時、レーザーが出ているんだと思います。

 

 

ちなみにさっきのレシーバーをPCに挿すと「ITM」という名前で登録されました。

 

 

いよいよ使うぞ~~~と行きたいところですが、当然ソフトがないと動きません。Laser Chu-B Lipを使うにはCOM3D2本体に加えて、

・カスタムオーダーメイド3D2 with Chu-b Lip
・「Laser Chu-B Lip」追加プラグイン

が必要です。が!!この必要最低限セットは販売されていません。

現在発売されているのは0から始められる「カスタムオーダーメイド3D2&2.5 with Laser Chu-B Lip」(通称:全部モリモリマシマシセット)か、すでに旧式のChu-B Lipを使っていた人がデバイスだけ新調したい時用の『レーザーセンシングワイヤレスコントローラー「Laser Chu-B Lip」』の2種類のみです。

 

 

カスタムオーダーメイド3D2&2.5 with Laser Chu-B Lip(全部モリモリマシマシセット)のセット内容(税込22,880円)

・「カスタムオーダーメイド3D2」ソフト
・「カスタムオーダーメイド3D2&2.5+ X0 with KissCharacter EditSystem」ソフト
・「カスタムオーダーメイド3D2 with Chu-b Lip」ソフト
・「カスタムオーダーメイド3D2.5 with Chu-b Lip」ソフト
・「Laser Chu-B Lip」デバイスセット
・「Laser Chu-B Lip」追加プラグインデータディスク

 

レーザーセンシングワイヤレスコントローラー「Laser Chu-B Lip」のセット内容(税込15,180円)

・「Laser Chu-B Lip」デバイスセット
・「Laser Chu-B Lip」追加プラグインデータディスク

 

 

つまり、COM3D2本体しか持っていない人は全部モリモリマシマシセットを買わないといけません。

「カスタムオーダーメイド3D2&2.5+ X0 with KissCharacter EditSystem」というのは、ハイポリボディといわれている綺麗な(ハイポリゴンな)キャラに対応している+COM3D2よりも細かいエディットができる+男性エディットに対応しているバージョンのことらしいです。普通に買おうとすると、COM3D2本体とは別で+5,478円分のアペンドソフトになるんですが、それが付いてきます。(MODとの相性は悪いらしいので注意!)

詳しくは公式サイトを見てください。

 

 

 

私は全部モリモリマシマシセットを購入したので、ソフト配信日まで全裸待機します。

本体いらないからその分安くしてくれぇ!!!!!(心の叫び)

 

 

どうでもいいですが「Chu-b Lip」は「チューブリップ」と読むらしいです。

 

 

modgod.hatenablog.jp